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2021-09-17
新築玄関床のカラー
新築を建てる際、玄関のデザインに迷う人も多いのではないでしょうか。
アプローチを抜けてまずたどり着くのがドアの前です。
ドアのデザインが住宅に合っていないとマイナスイメージになります。
外壁のカラーや窓のバランスを考えてドアのカラーや素材を選びましょう。
室内に入って目がいくのが廊下の壁やオブジェ、照明、そして靴を脱ぎ履きする床です。
床を明るいカラーにすると靴に付着した汚れがつき、真っ黒になることもあります。
できるだけ汚れが目立ちにくいダークカラーを選ぶことがオススメです。
2021-08-20
安全という方法を考えてみたくなる場所をリフォームしよう
子育て、介護をしながら家事もする家庭では、バリアフリー住宅、エコ住宅、そうした考えでリフォームもするでしょう。
ポイントにすべきは、浴室、脱衣場だといいます。
断熱性能などの効果にも繋がるため、リフォーム方法をチェックしましょう。
設備では、暖房換気乾燥機や、緊急通報用ブザーを取り付けるだけでも安心できます。
浴室は、もっとも事故が起こりやすく、例えば、出入り口は有効幅を大きく確保し、段差を解消した3枚引き戸の製品も検討してみましょう。
2021-07-16
身体機能が心配になるから住宅リフォームを考えてみよう
設備性能で言えば、利用者の人体寸法を考慮した納まり寸法の再検討があります。
棚、スイッチ、キッチンなど、動作上の必要寸法の再検討もリフォームでのポイントになります。
バリアフリー住宅では、断熱性能、エコというよりは、安心して暮らせる住まいをポイントにしましょう。
家事をする間、障害を持つお子さんがいれば、子育てがしやすいリフォームが期待できます。
転びやすいこともあるでしょうから、段差の除去、手すりや昇降機の設置もポイントです。
2021-06-18
バリアフリー対応がどの程度リフォーム時に必要になるかをチェック
家事をするお母さんにとって、育児や介護問題もあり、バリアフリー住宅へリフォームも考えるでしょう。
夏涼しく冬暖かい断熱性能やエコの問題のみならず、設備性能もポイントになります。
リフォームの方法として障害レベルで考えてみましょう。
安全・安心の機能的に使えるものなのか、清潔な状態を保ちやすいかというポイントがあげられます。
室内の湿度を考慮したり、ガス漏れ、換気への配慮が一例です。
2021-05-21
バリアフリー住宅ってどんな住宅をいうのかをチェック
バリアフリーとは、高齢者や障害を持つ子供の不自由さを解消し、いつまでも自分のチカラで安全に、
自立した生活を送れるようにする考え方で、自立を促せる方法がリフォームにあります。
ポイントにすべき住宅リフォームには、身体機能、感覚機能、生理機能、心理機能、生活構造という症状に合わせて、
家事設備の性能を選ましょう。
断熱・エコという考え方も必要になるのは、湿気によるカビ菌などが安心できないからですが、
介護と子育てをするからには不自由さのない住まいが必要になります。
2021-04-16
リフォーム費用も有利な住宅ローン控除という手がある
リフォームを行うためのには住宅性能を改善させるための施工になるワケで、
設備を新しい物にするにしても、断熱でエコ住宅にするにしても、施工方法も異なります。
また、子育て世代ならば、家事効率アップのためにリフォームしたり、介護をするならバリアフリーで安心を得たいでしょう。
そのために多額の費用もかかりますが、バリアフリー工事でも控除が受けられます。
工事費用約30万円超なら、税金が戻ってくる可能性もありますから、賢くリフォームができるでしょう。
2021-03-19
浴室の間取りリフォームのポイント
屋外に音が漏れやすい位置に注意する
隣家や道路に面した場所や、玄関近くに浴室を配置すると、
音を聞かれやすくなってしまう場合があります。
気になる方は、
隣家や道路、玄関付近に浴室を配置しないようにするとよいでしょう。
掃除、洗濯などの家事動線を考える
スムーズに掃除洗濯をこなすことを考え、
脱衣所から物干し場への動線を短く一直線にするという方法があります!
また、料理と洗濯等を同時進行で行うために、洗面所やキッチンを近くに配置することもおすすめです。
プライバシーに配慮した間取りにする
プライバシーを考えて、洗面所と脱衣所を離すという方法もおすすめです。
家族内でもプライバシーに配慮したい方や、来客が多いという方は、
洗面所と脱衣所は壁で区切って別室としたほうが使用しやすい場合があります。
浴室の間取りリフォームは、洗面所や脱衣所の位置も深く関わってくるため、
全てまとめて考えてみると良いでしょう。
2021-02-19
トイレリフォームのポイント
トイレのリフォームは、リフォームすることで何をよくしたいかという点が大切です。
便器
便器は、汚れが付きにくいものや省エネタイプ、さらにタンクレスなどの便利なタイプが出てきています。
和式から洋式便器に変える場合には、床の改装を含めて工事が行なわれますが、
便器の取り替えのみの場合は便器の費用が主です。
便器は長期にわたって使えるものなので、気に入ったものを選ぶのがおすすめですよ。
空調と照明
空調や照明をリラックスできるものに変更することでも、
トイレがより快適に過ごせる空間になります。
また、トイレはどうしても臭いがこもりがちなので、
窓や換気扇があると空気を短時間で入れ替え可能となります。
照明は、明るすぎるとリラックスできないため、リビングなどより暗めがおすすめです!
物の置き場所
トイレの中に小物置き場がないと、
スマホや本などを持ち込む方は、床に落としたり、便器の中に落としてしまうことも考えられます。
それほど狭くないトイレの場合は、物を置ける棚を付けると便利になります。
片側の壁一面に狭めの棚を付ければ、物を置くだけでなく、
グリーンなどを置いてよりリラックスできる環境を整えることもできますよ。
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