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2024-02-16
ー新築リビングの考え方 広々空間にはデメリットもあるの?ー
新築一戸建ては誰もが憧れるため、間取りには時間をかける方も多いです。また、家族が集まるリビングに関しては、広いLDKにするケースも少なくありません。
新築だから叶えられる間取り。LDKに必要な広さは12畳〜一般的な広さとしては16畳〜18畳といわれています。
ただし、広さゆえに冷暖房が効きにくく、光熱費が高くなる可能性や掃除が大変になることもあります。
快適なスペースを意識しながらも、このようにデメリットをどう解決するかも重要視しながら担当者と間取りを決めていくと良い空間が生まれやすくなります。
2024-01-01
年始のご挨拶
新年を迎えた慶びを申し上げます。
いよいよ新しい年が始まりました。
今年はどのような年になるのかと期待と不安を抱きつつ、年の始めの計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
今年の干支である辰は、十二支の中で唯一の架空の生き物です。
また世界各国に伝説や信仰を持つ神聖な生き物でもあります。
辰は竜(龍)とも書きますが、雲と雨を呼び、大地に潤いを与えることから五穀豊穣をもたらすと言われています。
龍の如く勢いを持ちながら、ますますの発展を着実に歩む一年を願います。
今年も、まずは健康を第一に、そして自分に関わる人、モノ、コトが安全に過ごすためには、
何が必要かを考えながら過ごしたいものです。
それらを実現しようとするとき、周囲もまた幸せでなければ実現しないことを知り、
自分にできることは何なのかを改めて考えさせられます。
新しい年が希望に満ち、幸福の実を結ぶ年になりますことをお祈りしています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023-12-29
年末のご挨拶
冷え込む日が多くなる中、いよいよ師走の慌ただしさの中をお過ごしと思います。
ご体調を崩されていませんでしょうか。
カレンダーの残りの日数を想うたび、本年も本当に多くのお支えをいただきましたことを心から感謝する毎日です。
さまざまな困難を経験し、それらから学んだことの多い1年でした。
また、困難に立ち向かおうとするとき、お支えくださる方のありがたさをお教えいただいた一年でもありました。
何事も、難なく過ごすことが良いのかもしれません。
しかし、より精進を重ね、強さを持とうとするとき、
困難に立ち向かうことで得るものがこれほど大きいのかと年の瀬に改めて実感し、
感謝を抱く日々です。
大きな夢であるほど、1人では成し得ないことのほうが多いでしょう。
だからこそ、この気持ちを原点に、これからも邁進できたらと思っています。
来る年に期待を馳せつつ、健康に支えられ、
祝福に満ちた新しい年を迎えられますことをお祈りしています。
本年も本当にありがとうございました。
2023-12-15
ー新築事情 家族構成によるリビング空間 何帖くらい?ー
ひと口に新築といっても土地の広さも異なるので、当然ながらリビングの広さも違ってきます。さらに、ライフステージによってもちょうど良いと感じられる広さは違います。
夫婦2人暮らしなら10~12畳、子どもが生まれてからの新築家づくりになるなら12畳~17畳くらいが程良いといえます。
夫婦2人暮らしで新築を建てる場合には、家族が増えることを考えて隣接する部屋との仕切りを外せる間取りを採用しておいても良いでしょう。
ライフステージに合わせてリビングの大きさを変えていくのも考え方のひとつです。
2023-11-17
新築のキッチン ごちゃごちゃさせないために必要な収納
新築のキッチンには家電、調理器具、食材、ストックするものなど意外と多くのもので溢れています。
新築の間取りづくりの段階から収納づくりは大切です。
キッチンスペースに余裕があれば「パントリー」がおすすめです。
小部屋なので、リビングから生活感をゲストに見られることもありません。
また、キッチンとリビングダイニングがつながった間取りなら、あまりごちゃごちゃとした空間にはしたくないはずです。
特に、新築に人気のアイランドキッチン(オープンキッチン)の場合には収納スペースも少なくごちゃごちゃになりがちに。
そのキッチンアイテムがリビングダイニングに置かれることも。
キッチンやリビングダイニングの場合には、シンク下や壁面収納などをうまく活用し、魅せる収納を取り入れると良いでしょう。
2023-10-20
新築住宅の顔になる玄関 シュークロークの使い勝手は?
室内の各スペースごとに最適な収納を設けることは必要です。
どのような収納があるのかをチェックし、間取り計画に取り入れるのが正解です。
新築祝いでお披露目をする際はきれいだったのに、暮らし始めるとあっという間に散らかってしまった…という片付け難民も多いはずです。
新築住宅の顔になる玄関は靴箱だけが収納スペースになっていないでしょうか。
おすすめは「シュークローク」です。土足で出入りできる収納として多くの新築住宅に取り入れられています。
外に持ち出す荷物は玄関で出し入れできることで使い勝手も良くなります。
2023-09-15
後悔しない新築の暮らしやすさは収納スペースの確保にある
快適な暮らしが手に入ると思ってしまう新築づくり。
せっかく家を建てたのに、「収納量が少ない」「片付けるための場所が悪い」と後悔してしまうケースも少なからずあります。
最近の新築事情としては、シュークローゼットやウォークインクローゼット、パントリーなど多くの収納スペースの考え方が提案されています。
もちろん、一つひとつは便利で使い勝手が良いものですが、だからといって自分たちの暮らしにフィットしているかは別です。
料理や掃除をするときの動き、トイレに立ったりリビングでテレビを見たりする動きに合わせて収納スペースを考えることが新築づくりでは大切です。
2023-08-18
新築づくりで考えたい 収納計画についてのポイントとは
生活動線、美しさ、使いやすさを兼ね備えた収納計画を考える必要もあります。
新築づくりでは、外装・内装デザインに意識が向きがちに。
さらに、引き渡し後を考えて家具家電などを購入したり、既存住宅の荷物を整理したりと忙しい日々になりがちです。
新築引き渡し後からの生活においてハッとさせられるのが「収納」です。
大きなものを出し入れする際に入口が狭いと出し入れしにくく、奥行が深すぎると奥のものが取り出しにくかったり。
新築づくりでは設計段階から収納方法を考えないと、使いにくい収納となる場合があります。
ものを入れて部屋をスッキリ見せたり、必要なものをストックしたりする収納など。
収納は、サイズや容量、設置する場所によって使い勝手の良し悪しが決まります。
そのため、必要なものを使う場所に片付けることができる収納、取り出しやすく片付けやすい収納などを考えましょう。
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