新着情報
News
2020-05-08
リフォームと修繕の違い②
前回に引き続き、リフォームと修繕の違いについて
詳しくお伝え致します!
修繕とは
「修繕」は、今不具合が生じている部分や将来不具合が生じる可能性がある部分を補修・補強する工事です。
不具合には、「洗面の排水管から水漏れがする」「樋が落ち葉で詰まってはずれた」
「屋根から雪が落ちた時に外壁に穴があいた」「雨漏りで床が濡れて床鳴りがする」などがあります。
不具合が起こる原因は、台風や地震などによる自然災害による突然の事故や
物が当たって壁に穴ができた、ガラスが割れたなど家庭内の事故があります。
また、経年変化による防水性能の劣化(パッキンやコーキングの劣化)や
木材の乾燥による床鳴りなど長く暮らしていれば起こる経年劣化による不具合があります。
これらの不具合は、生活する上での機能が少しずつ低下しているため、修繕しないととても不便です。
リフォームと比較すると、効果をすぐに実感できる方法ではないため、
後回しにされるケースが多いのが実情です。
修繕しないとならない必要な工事を後回しにするのは、おすすめできません。
不具合が生じているところを直さず放置していると、より劣化が進んだり、
他の場所にも不具合が広がってしまう可能性があるからです。
修繕は、不具合が進まないうちに直すと、修繕費用を抑えることもできます。
2020-04-17
リフォームと修繕の違い①
リフォームと修繕の違いについてご存知ですか?
2 つのの違いについて知っていると、どんな工事を行っているのか、
おおまかなことがわかるようになります!
そこで今回と次回の2回に分けて違いについてご説明いたします!
リフォームとは
日本での「リフォーム」とは、改修・改装という意味で使用されています。
改修や改装は、工事をすることで建物を一新させることです。
今までの建物と比較すると、目に見えて、新しくなり、変化がわかりやすい工事です。
リフォームは、建物を一新させる工事となるため、工事内容はどうしても必要な工事に加え、
今工事しなくてもよい、今必要ではない工事も含まれています。
今必要ではない工事とは、「床の畳をやめてフローリングにする」
「タンス置き場をやめてクローゼットを作る」「子供部屋を2部屋に分ける」
「階段手すりをつける」など、住んでいる家族が便利または
安全に生活できるようにするための工事です。
つまり、今の住環境を良くするための工事が「リフォーム」です。
改修や改装を行うリフォームは、リフォームすることで、便利になった、住みやすくなったなど
工事後に「リフォームして良かった」と実感しやすい工事です。
次回、修繕について詳しくお伝え致します!
2020-03-20
洗面台リフォームのタイミング②
洗面台は壊れてしまう前にリフォームを考えた方が良いでしょう。
前回に引き続き洗面台の寿命サインについて紹介していきます。
・洗面ボウルにヒビが見られる
洗面ボウルに硬いものを落したとき、ヒビが入ることがあります。
ヒビ程度なら、と放置する人もいるかもしれませんが
ヒビから入った水分が、陶器製の洗面ボウルの下部分まで
染み込み、カビが発生して不衛生な状態となってしまいます。
・シャワー部分の欠損、水漏れ
水栓に引き出すタイプのシャワーヘッドがついている洗面化粧台はとても便利です。
ただ、何度も「引き伸ばしては、元に戻す」という作業を行っているうち、
劣化していくものです。
引き伸ばしても元に戻りにくくなったり、
欠損したシャワーホースから水漏れが起こったりすることも少なくありません。
2020-02-21
洗面台リフォームのタイミング
洗面台は壊れてしまう前にリフォームを考えた方が良いでしょう。
今回は洗面台の寿命サインについて紹介していきます。
・蛇口部分からポタポタと水が漏れてくる
水を止めたはずなのに、ポタポタ…と水が落ちている様子なら、蛇口の劣化と言えるでしょう。
・洗面台の下の収納部分がカビ臭い
洗面台下の収納部分は時々チェックすることをおすすめします。
収納してあるものの奥にある排水管まであまり目を向けることがないかもしれませんが、
水漏れによるカビを見逃してしまっていることも。
2020-01-01
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
本年もお客様のニーズに迅速な対応、安全第一で
信頼されるよう取り組んで参ります。
新しい年が皆様にとって良き年でありますよう心よりお祈り致します。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
令和2年 1月 1日
ニシダ工務店 従業員一同
2019-12-29
年末のご挨拶
早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
寒さがひとしお身にしみるころとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本年は、格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
引き続き、技術・サービスの向上を図ると共に、
情熱と誠実さを忘れることなく誠心誠意、努力する所存であります。
より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。
来年も相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、歳末のご挨拶とさせて頂きます。
くれぐれもお身体にはご自愛くださいませ。
今年一年ありがとうございました。良いお年を迎えてください。
新年も宜しくお願い致します。
ニシダ工務店 従業員一同
2019-11-15
トイレリフォームのタイミング
トイレは、タンク内の部品が10年前後、
パッキンや配管が20年前後で寿命を迎えるものです。
トイレの寿命が近づくと、さまざまな症状が出始めます。
今回はトイレリフォームのタイミングについてお伝え致します!!
■様々なタイミング
・水漏れ
トイレの水漏れは、パッキンの劣化が原因です。
劣化以外では、外部からの衝撃により、便器にひび割れが起こる場合があります。
ひび割れは放置すると進行する場合があるため、早めに交換することが大切です。
・水の流れが悪い
水の流れが悪い場合、配管のトラブルも視野に入れたほうがいいでしょう。
水の流れが悪い状態が続くと、トイレから水があふれる場合があるため、放置しないことが大切です。
・黄ばみ、悪臭などが残る
黄ばみ・悪臭・汚れなどが残ってしまい、リフォームを検討するケースもあります。
トイレをリフレッシュするのに、リフォームは最適です。
・新機能が欲しい時
節水・温水便座・自動洗浄機能・脱臭機能・タンクレスなど、
新機能がほしいときも、リフォームを検討しましょう。
新機種に交換するだけで、光熱費削減につながる場合もあるため、
しっかりリサーチしておきましょう。
2019-10-18
バスリフォームのタイミング
今回は、バスリフォームの時期を見極めるための7つのサインをご紹介します。
是非、我が家のお風呂をチェックしてみましょう!!
1.築20年を過ぎて、お風呂のメンテナンスを一度もしていない
2.隣りにある洗面脱衣室の床がぶよぶよしている
3.お風呂の壁や床、浴槽にヒビワレ、サビが出ている
4.カビがひどくなってきた
5.排水口の掃除をしても排水が流れにくい、どことなく臭う
6.水栓金具の温度調節がききにくくなってきた
7.お風呂の外の壁に水が染み出た跡がある
上の7つのサインが出てきたら、そろそろリフォームのタイミングです。
特に、2.隣りにある洗面脱衣室の床のぶよぶよ、
3.浴室内のヒビワレ、7.外壁への水の染み出しは要注意です。
構造部分まで腐食が進んでいる可能性があるので、早めに業者に見てもらいましょう。
Copyright © ニシダ工務店. All Rights Reserved.