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2020-01-01

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

本年もお客様のニーズに迅速な対応、安全第一で

信頼されるよう取り組んで参ります。

新しい年が皆様にとって良き年でありますよう心よりお祈り致します。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

令和2年 1 1

ニシダ工務店 従業員一同

2019-12-29

年末のご挨拶

早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。 

寒さがひとしお身にしみるころとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本年は、格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

引き続き、技術・サービスの向上を図ると共に、

情熱と誠実さを忘れることなく誠心誠意、努力する所存であります。

より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。

来年も相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、歳末のご挨拶とさせて頂きます。

くれぐれもお身体にはご自愛くださいませ。 

今年一年ありがとうございました。良いお年を迎えてください。

新年も宜しくお願い致します。

 

ニシダ工務店 従業員一同

2019-11-15

トイレリフォームのタイミング

 

トイレは、タンク内の部品が10年前後、

パッキンや配管が20年前後で寿命を迎えるものです。

トイレの寿命が近づくと、さまざまな症状が出始めます。

今回はトイレリフォームのタイミングについてお伝え致します!!

 

■様々なタイミング

・水漏れ

トイレの水漏れは、パッキンの劣化が原因です。

劣化以外では、外部からの衝撃により、便器にひび割れが起こる場合があります。

ひび割れは放置すると進行する場合があるため、早めに交換することが大切です。

 

・水の流れが悪い

水の流れが悪い場合、配管のトラブルも視野に入れたほうがいいでしょう。

水の流れが悪い状態が続くと、トイレから水があふれる場合があるため、放置しないことが大切です。

 

・黄ばみ、悪臭などが残る

黄ばみ・悪臭・汚れなどが残ってしまい、リフォームを検討するケースもあります。

トイレをリフレッシュするのに、リフォームは最適です。

 

・新機能が欲しい時

節水・温水便座・自動洗浄機能・脱臭機能・タンクレスなど、

新機能がほしいときも、リフォームを検討しましょう。

新機種に交換するだけで、光熱費削減につながる場合もあるため、

しっかりリサーチしておきましょう。

2019-10-18

バスリフォームのタイミング

 

今回は、バスリフォームの時期を見極めるための7つのサインをご紹介します。

是非、我が家のお風呂をチェックしてみましょう!!

 

1.築20年を過ぎて、お風呂のメンテナンスを一度もしていない

2.隣りにある洗面脱衣室の床がぶよぶよしている

3.お風呂の壁や床、浴槽にヒビワレ、サビが出ている

4.カビがひどくなってきた

5.排水口の掃除をしても排水が流れにくい、どことなく臭う

6.水栓金具の温度調節がききにくくなってきた

7.お風呂の外の壁に水が染み出た跡がある

 

上の7つのサインが出てきたら、そろそろリフォームのタイミングです。

特に、2.隣りにある洗面脱衣室の床のぶよぶよ、

3.浴室内のヒビワレ、7.外壁への水の染み出しは要注意です。

構造部分まで腐食が進んでいる可能性があるので、早めに業者に見てもらいましょう。

2019-09-20

キッチンのリフォームのタイミング

キッチンのリフォームを考えるきっかけは人によって様々ですが、

その一番よい時期について考えたことはありますか?

今回は、キッチンのリフォームを考えるきっかけや目安、

タイミングについて考えてみたいと思います。

 

■キッチンリフォームを考えるきっかけ

・キッチンの設備が古くなった、壊れた

・使い勝手が悪い

・間取りが悪い

・収納スペースが足りない

などがきっかけで検討する人が多いようです。

 

■キッチントラブル

・腐敗が進んでいる

・頑固な油汚れやカビが取れない

・蛇口、シンク下からの水漏れ

・排水口のヌメリが取れない、詰まる、臭い

・換気扇の故障や不具合

・食器洗浄乾燥機、IHクッキングヒーター、レンジフード等のビルトイン機器の故障や不具合

 

ひとつでも当てはまる項目がある場合は、キッチンの寿命が近づいているサイン。

リフォームの目安となるポイントです。

2019-08-16

住宅リフォームはなぜ行うのか

住宅リフォームを行う主な理由としては、以下の3つが挙げられます。

・家のメンテナンス

・家族のライフスタイル

・高性能な設備を追加する

この他にも、気分を変えたいから、人を招ける家にしたい、

という理由が挙げられていますが、

リフォームの際は高額な費用が必要になることもあるので

実施するときは慎重に行いましょう。

 

住宅のリフォームを行わないとどうなる?

家はいつまでも綺麗な状態のままではありません。

住宅の外壁や屋根、床や壁、

システムキッチンやシステムバスにも耐用年数があります。

こまめにメンテナンスをしないと、

耐用年数よりも早く使用できなくなることがあります。

 

外壁や、室内の床や壁、天井など劣化がひどいと

大規模な工事になるケースがあります。

そうなると、当然高額な費用がかかってしまいます。

コストパフォーマンスの面でも、

こまめな住宅リフォームは欠かせないのです。

2019-07-19

地震対策の手法②

前回に引き続き地震対策の手法について

ご紹介します。

 

免震

免震は地震の揺れを軽減する仕組みです。

具体的には、建物と地盤の間に積層ゴムなどの緩衝材を入れ、

建物自体の揺れを緩和させることで壊れにくくします。

耐震に比べ建物だけではなく、家具などの転倒で下敷きになって

逃げ遅れるといったリスクも軽減できます。

 

制振

制振は建物自体が起こす揺れの増幅を抑える仕組みです。

建物が大きく揺れる点は耐震と変わらないものの、建物自体の損傷を限定します。

免震に比べコストが安いことなどから最近では戸建て住宅でも採用されています。

 

まずはそれぞれの手法の特徴を押さえたうえで、

自身の自宅に施す地震対策の構造を考えるようにしましょう。

2019-06-21

地震対策の手法①

「地震に強い家を建てる」=「耐震性のある家を建てる」と考える方が大半だと思われます。

もちろん耐震性のある家が地震に強く耐えられる可能性が高いことは間違いではありません。

しかし、地震大国日本は他国に比べて地震が多いだけに、抗うための建築技法や対策を身につけてきました。

地震に対抗する手法としては具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

 

耐震

太く頑丈な柱、梁で建物自体を地震に耐えうる強度を確保することを意味します。

しかし、地震エネルギーを梁などが直接吸収するため、建物の揺れが大きく、家具の倒壊なども起こります。

耐震は仮に建物が損傷したとしても揺れによる倒壊を防ぎ、人命を守ることを優先する考えが基準となっているのです。

 

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