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2023-09-15
後悔しない新築の暮らしやすさは収納スペースの確保にある

快適な暮らしが手に入ると思ってしまう新築づくり。
せっかく家を建てたのに、「収納量が少ない」「片付けるための場所が悪い」と後悔してしまうケースも少なからずあります。
最近の新築事情としては、シュークローゼットやウォークインクローゼット、パントリーなど多くの収納スペースの考え方が提案されています。
もちろん、一つひとつは便利で使い勝手が良いものですが、だからといって自分たちの暮らしにフィットしているかは別です。
料理や掃除をするときの動き、トイレに立ったりリビングでテレビを見たりする動きに合わせて収納スペースを考えることが新築づくりでは大切です。
2023-08-18
新築づくりで考えたい 収納計画についてのポイントとは

生活動線、美しさ、使いやすさを兼ね備えた収納計画を考える必要もあります。
新築づくりでは、外装・内装デザインに意識が向きがちに。
さらに、引き渡し後を考えて家具家電などを購入したり、既存住宅の荷物を整理したりと忙しい日々になりがちです。
新築引き渡し後からの生活においてハッとさせられるのが「収納」です。
大きなものを出し入れする際に入口が狭いと出し入れしにくく、奥行が深すぎると奥のものが取り出しにくかったり。
新築づくりでは設計段階から収納方法を考えないと、使いにくい収納となる場合があります。
ものを入れて部屋をスッキリ見せたり、必要なものをストックしたりする収納など。
収納は、サイズや容量、設置する場所によって使い勝手の良し悪しが決まります。
そのため、必要なものを使う場所に片付けることができる収納、取り出しやすく片付けやすい収納などを考えましょう。
2023-07-21
新築一戸建て住宅 モノの収納率はどれくらいあればいい?

新築の収納率をしっかり考えておかないと、暮らしの快適さに影響してしまいます。
住まい全体の面積のうち、クローゼット、押し入れ、納戸、パントリーなどの収納部分の面積の比率については計算式に当てはめて割り出します。
「収納面積÷総床面積×100」で求めることができます。
一般的に新築一戸建てで10~15%、新築マンションで8〜13%以上あるのが理想的です。
ただし、収納率一般的な数値のため、モノが捨てられない、片付けが苦手、すっきりした暮らしを叶えたいなど、自分たちに合った収納量を考えることが大切です。
2023-06-16
トイレリフォーム デザインや機能性でのおすすめは?

トイレをリフォームするなら『一体型』『タンクレス』をおすすめします。
一体型は凹凸の少ないシンプルなフォルムが特徴です。
これによりトイレ掃除という苦手な拭き掃除などが楽になります。
キレイを維持したり、まとまりある空間にしたいというなら一体型をおすすめします。
デザイン性よりも節水効果を期待したいのならタンクレスをおすすめ。
こちらも凹凸のないシンプルなフォルムで、ホコリが溜まりにくい仕様です。
しかもタンクがないのでコンパクトに設置ができ、トイレが広く使えるメリットも。
ただ、一体型に比べて本体価格は割高感あるので、予算に見合う製品をチェックしましょう。
2023-05-19
便器にこだわりたい!でも価格は抑えたい!おすすめは?

トイレをリフォームする場合には、費用と要望がセットになりますよね。
こだわりたいけれど、安く工事をしたいというのが本音だと思います。
最も抑えられる価格帯のトイレ本体となるのは『組み合わせタイプ』です。
タンクの手洗い有無しが選べたり、節水やお掃除機能などの必要な機能付き便座を選べたりします。
しかも、リフォーム後まで考えられていますよ。
たとえば、便座が故障した場合には便座のみを交換できるのは組み合わせタイプならではのメリット。
マンションなどでは階層によっては水圧が低いケースも。
設置してから水の流れる勢いが悪いって心配にならないのもタンク式の魅力です。
2023-04-21
トイレリフォーム 水漏れリスクの少ない床排水のメリット

トイレリフォームは汚れることを考慮し、掃除をしやすくする機能性壁紙への張替えだけでなく、設置する便器のために壁排水から床排水への工事もできます。
床排水リフォームのメリットは見た目がスッキリし、壁排水と比較しても水を多く使わない節水効果があることです。
壁排水タイプというのはマンションに多く、便器の後ろの壁、横の壁に排水管を通しているので、壁が薄いと流れる音にも悩まされます。
また、水漏れリスクも床排水に比べて高いことが言われています。
そのため、戸建て住宅にこそ多い床排水タイプのトイレリフォームをおすすめします。
2023-03-17
トイレリフォーム その費用は?予想外の出費も考えよう

リフォームはトイレ本体となる便器の費用も加わるので、予想よりもかかる可能性が。
最近の便器は機能性が向上していますが、シンプルなものなら約5万円~。
和式トイレからの工事なら配管工事もかかり温水洗浄便座で約10万円~です。
さらに空間を広くするタンクレス型なら15万円〜かかる場合もあります。
工事費用は~20万円以上です。また、便器交換はしない場合でも製品にもよりますが、部品交換が必要にもなります。
温水洗浄便座は約7年で交換。タンク内の部品は10年、パッキンや配管は20年での交換が目安です。
2023-02-17
ちょっと待った!トイレリフォーム工事は配水管がカギ

トイレリフォームをしたい!そう思って便器だけを市販で買っておこう!なんて思っていませんか?
便器には床排水と壁排水の2種類のタイプがあります。
リフォームをしたい場合、現在設置されている便器の排水方式を確認してみてください。
同じ方式の便器を選ばないと、工事費がかさみます。
ちなみに、壁・床どちらの排水の場合でも年月が経過すると排水管は劣化しますので、便器交換しなくとも適した時期に排水管交換工事をしましょう。
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